家族葬は家族など少数の人だけで故人を送る葬儀の形です。
それだけであれば、仕事関係などの人が葬儀に出席できませんから、後日お別れの会を開くことがあります。
一般にはある程度の知名度がある人の場合にお別れの会が開かれます。
仕事を辞めてから、かなりの年月が経っていれば、お別れの会も必要なくなることでしょう。
家族葬だけで終わらせてもいいのです。
故人のこれまでの生活がどうであったかを考えて、お別れの会を開くべきかを相談しましょう。
もちろん、現役のサラリーマンやいろいろな団体の役割を担っていたのであれば、それらのグループの人に確認することをおすすめします。
故人が外でどのような活動をしていたのかを家族が知らないことも多いからです。
遺族はいつまでも元気でいて欲しいと思っていた人が亡くなった悲しみから立ち直るためには、かなりの時間が必要でしょう。
お別れの会は家族主導ではなく、会社や団体に計画してもらうことが一般的です。
したがって、家族は落ち着いた時間を過ごすことができるでしょう。
年齢に関係なくいつ自分西が訪れるかわかりませんから、日頃から家族葬について家族の中で話し合っておくことが重要です。
具体的なことではなく、一般的な予算や人数、葬祭場の場所などです。
時代とともに葬儀の形態は変わっていきます。
10年後、20年後には家族葬に対する考え方も違っていることでしょう。
お別れの会も同じです。
多くの人にお別れをしてもらえるなら、故人の家族として胸を張っていいいでしょう。